2009年11月07日

リスク2

次に「流動性リスク」についてみてみましょう。
流動性リスクの定義は、流動資産調達運用に関して発生するリスクとなっています。
つまり買ったり売ったりしてもいろんな要因で取引が成立しないというリスクのことを言います。
FXでの取引は他の金融商品である商品先物取引などに比べるとはるかに取引量が多いため、一般的に取引は成立しやすいと言われています。
しかしこれが言えるのは、先進国の通貨だけなのです。
なぜならば先進国の場合は取引量が多いからです。
新興国の通貨では取引量自体がかなり少ないので取引の成立する可能性も低くなるわけです。

流動性リスクには、取引が成立しない以外にもう1つ問題があります。
それは自分が注文をかけた価格とは全く違う価格で取引が成立してしまうということです。
この流動性リスクの対策マニュアルとしては、指値注文をすることです。
指値注文にすることで、自分が注文した価格以外で取引が成立することはなくなります。
指値注文はくりっく365でももちろん採用されている注文方法です。

次にくりっく365に関係するものとして「システム障害リスク」があります。
これはその名の通りFXの取引業者が運営している取引システムが麻痺したり障害を起こしてしまったりするリスクのことです。
どこの業者もシステム開発に力を入れていますが、コンピュータに故障や障害はつきものです。
実際に大手の証券会社のインターネットでも何度もシステム障害が起きています。
長期投資を行う人にはあまり影響がありませんが、短期投資、デイトレードを行う人にはかなりの影響があります。
実際に売買しているときにシステム停止が起きることだけは避けたいものです。
このシステム障害リスク対策マニュアルとしては、複数の取引業者を試してみてその中からシステムの安定性がある取引業者をきちんと見極めて取引をするということです。
posted by くりっく365 at 10:58 | TrackBack(0) | くりっく365 マニュアル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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