2009年11月07日

将来性

くりっく365の将来性についてマニュアルを書きます。
くりっく365の安全性や信用性についてはよく理解していただけたと思います。
くりっく365を取引できる業者は厳しい審査を通って、公正な取引業者として認められたことを示しています。
くりっく365という名前を聞くだけで、投資家にとってはかなりの安心材料となり多くのメリットがあります。

現在こうしてくりっく365の高い信頼性を勝ちとることができたことは、参加している取引業者にとっても多くのプラスになることでしょう。
ですからこれからくりっく365を取り扱うFX業者がどんどん増えて行くと思います。
将来的に参加取引業者の数は今よりもっと増えてかなり多くなることが予想できます。
ただくりっく365ではレバレッジが低いので、大胆に賭けて大きく儲けを得たいと思っている投資家には少し使いにくいシステムだともいえます。
他にも少額から始めようと思っている人には、手数料が負担になるのでくりっく365以外の取引業者と取引するほうがいいと思います。
その方が税金も安く済みます。
このようなことから考えると、くりっく365のように公的な取引業者だけではなく、私設のFX取引業者の存在も必要とされているということです。
将来的にくりっく365が私設の業者の積極性を取り入れて、安全性とチャレンジ性の高いシステムを取り入れてくれると加入する取引業者も増えて、利用者もさらに利用しやすくなると思います。
今までくりっく365についてのマニュアルを多数示してきました。
これからFXを始めようと思っている人のお役に立てるとうれしいです。
posted by くりっく365 at 10:58 | TrackBack(2) | くりっく365 マニュアル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

発注証拠金

「発注証拠金」は、くりっく365の独特な用語です。
発注証拠金とは、FXの取引において注文を出すときに必要となる資金のことです。
取引で損失が生じても決済が不履行にならないように取引前にとられる担保を意味します。
この資金はくりっく365によって拘束されます。
金額については取引業者のマニュアルや説明書に記載されています。
発注証拠金の金額は、くりっく365の中でも取引業者によって違いがあります。
例えば、スターアセット証券では証拠金と同額と定められています。
三貴商事では、証拠金+1万円です。
入や萬成証券では、証拠金の倍額となっています。
ユニマット証券では、決済注文の際には発注証拠金は不要ですが、新規注文の際の発注可能金額は発注の注文数×発注証拠金額以上となります。
インヴァスト証券では、為替証拠金基準額と発注証拠金が同額になっています。
岡三オンライン証券では、1取引あたりの発注証拠金額×発注する数量となっています。
取引所が定めている証拠金の基準額と同額です。
但しこの証拠金の基準額については取引所が定めた1単位あたりの保証金です。
相場の動向によって変わることがありますから注意が必要です。
発注証拠金は取り扱う通貨ペアによっても違います。
くりっく365では含み益やスワップポイントなどを証拠金とすることができる取引業者もあります。

取引を考えている取引業者の発注証拠金金額がいくらになるのか、取引を始める前に取引業者のマニュアルなどで確認しておきましょう。
posted by くりっく365 at 10:58 | TrackBack(0) | くりっく365 マニュアル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

必要経費

ここでは必要経費計上による節税対策マニュアルを紹介します。
FXで課税される際に必要経費を計上しておけば、節税対策になるということは意外に知られていない事実です。
税金は利益に対して課税されますが、そのままの利益まるごと全てに課税されるのではありません。
利益から必要経費を差し引いた残額に対して課税される仕組みです。
この必要経費は様々なものを含みます。

例えばFX関連の本などを購入した場合これは必要経費とみなされます。
他にも取引業者が開催しているFXのセミナーに参加したらそのセミナー参加費用も計上できます。
もちろんそのセミナーに行くための交通費も計上できます。
その他にも入出金するときに発生する手数料やFXを行うために利用した筆記用具代。
ホームページからマニュアルや分析データなどを印刷する際に利用したプリンターのインクや紙などの消耗品代。
パソコンを利用する際のプロバイダー料金や通信料、電話代、携帯電話取引を行うならば携帯電話料金。
FXの情報入手のための新聞や各種書籍購読代など、これら全てが経費として計上できます。
日頃から必要経費をきちんとメモしておくことが大事です。

もちろんこれはくりっく365で取引する際も同じことです。
ちなみにくりっく365では課税は一律20%ですが、くりっく365以外の取引業者では195万円以下は15%。
196万円から330万円以下が20%、331万円から695万円以下で30%、696万円から900万円以下で33%、901万円から1800万円で43%、それ以上で50%となっています。
FXの取引で330万円以上大きく稼ぎを得たい人は、くりっく365にするとお得です。
しかしそれ以下の場合15%で済むので、誰でもくりっく365がお得になるわけではありません。
注意しましょう。
posted by くりっく365 at 10:58 | TrackBack(0) | くりっく365 マニュアル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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